2019.11.30 (土) 京都
イベント
六代目と染司よしおかの工房で、
染色の話と「写経用紙」を黄檗で染める
講師:吉岡更紗(染織家・染司よしおか 六代目)
内 容
染司よしおかは、京都で江戸時代より続く染屋です。現代の色は、化学染料で染色されたものが大変を占めますが、染司よしおかの工房では植物など全て自然由来の染料で染めています。
日本に現存する経典の多くが黄紙であり、それは黄檗(きはだ)というミカン科の木の樹皮で染められています。書写する墨の色が映え、防虫効果があります。
実際に黄檗を煮出し、斐伊川で漉かれた和紙に引き染めして美しい写経用紙を作ります。
*要予約・申込先着順
日 時
2019年11月30日(土) 10:30〜12:30
場 所
染司よしおか 工房
京都市伏見区向島善阿弥町14番地
アクセス:京阪宇治線観月橋駅より徒歩約10分、
近鉄電車桃山御陵前駅より徒歩約20分またはタクシー
参加費
5,500円(税込)
定 員
各16名さま(申込先着順とさせていただきます)
※お1人さまのお申込みで4名さままで承ります。5名さま以上の申し込みはできませんのでご了承ください。
受付方法
お問い合わせ
Tel. 075-352-1111
ジェイアール京都伊勢丹大代表
(10時~18時)
共 有